世界三大瀑布と言えば、
アメリカのナイアガラの滝、
ブラジルのイグアスの滝、
そして、ザンビアとジンバブエの国境にあるビクトリアの滝。
乾季で水が少ないこの時期でも迫力充分!
2つ並ぶ虹はとてもきれい。
ダブルレインボー!
あまりにも虹がキレイだったのでふざける結婚4年目の27才夫婦。
滝の幅は1708mととても長い。
何度も言うけど、アフリカの自然ハンパないね!
そんなビクトリアの滝の麓に世界一のアクティビティがある。
『世界最強の激流ザンベジ川!』
このザンベジ川ではラフティングの世界大会が開催される程の激流。
レベルはグレード5のMAX。
『世界一!』に弱い自分。
悩んだものの参戦決定ー。
インストラクターの説明は英語なのでわからぬまま、ボートに乗る。
まぁスイミングスクールにも3才から通ってたし、
運動神経は良い方だし、余裕だろうと思ってた。
メンバーはルワンダ人と、
メンバーはルワンダ人と、
日本人夫婦×2。
笑顔が出ててたのもこの写真まで。
数メートルの高さの波が次々に押し寄せ、
1発目の波から片目のコンタクト吹っ飛ぶ。笑
インストラクター(鬼軍曹)
『話すのは後にしろ、漕げ!!漕げー!!』
緊張感が走る。
インストラクター(鬼軍曹)
『話すのは後にしろ、漕げ!!漕げー!!』
緊張感が走る。
そして、この川一番のポイントで、
日本人4人とルワンダ人を乗せたボートはひっくり返り、
日本人4人とルワンダ人を乗せたボートはひっくり返り、
激流に飲み込まれる。。
\(;゚∇゚)/
\(;゚∇゚)/
上がっても上がっても激流に体が巻き込まれる。
同じく激流に飲み込まれて必死になってるカズ君を横目で見る。
これは、やばい!
同じく激流に飲み込まれて必死になってるカズ君を横目で見る。
これは、やばい!
軽くパニクる。
\(;゚∇゚)/
\(;゚∇゚)/
カヤック隊に助けられる。
その後も次々と激流が押し寄せた結果、
とうとう楽しさラインを越え、恐怖ラインへ。
こちらはインストラクターが川を下る様子。
こちらはインストラクターが川を下る様子。
後半はボートチェンジし、パワフル欧米女性のおかげでボートは安定。
最初からボートが一緒だったルワンダ人男性は船漕ぎもサボるわ、
『泳ぎたい』と言い出し、子どものようにはしゃぐは自由奔放。年齢は30才。
みんなからカエルと呼ばれてたけど、とても良いやつだった。
みんなからカエルと呼ばれてたけど、とても良いやつだった。
なんやかんやで川を下る事6時間。
無事、GOAL!!
陸に上がれて良かった良かった。
日本はリスクマネジメントをきっちりとする国。
日本でこのレベルの川は間違いなく禁止。
事故の可能性十分なのに素人にもやらせちゃうアフリカ。
確かに最高に怖かったけど、
日本では絶対に味わえない『楽しさと怖さの間』を彷徨うことができました。
(基本的には怖かったけど)
今まで到達したことのない興奮。
夜はザンビアの地ビールMOSIのラベルのビクトリアの滝を見ながら、
『いや〜、転覆してザンベジ川いっぱい飲んじゃったね〜』
って1日を振り返った。
次の日、ボート漕ぎ過ぎて筋肉痛になったのは言うまでもない。
-Link-
■ビクトリアの滝(wiki)
■ラフティングに挑戦したい人はここをクリック(bundy)
日本はリスクマネジメントをきっちりとする国。
日本でこのレベルの川は間違いなく禁止。
事故の可能性十分なのに素人にもやらせちゃうアフリカ。
確かに最高に怖かったけど、
日本では絶対に味わえない『楽しさと怖さの間』を彷徨うことができました。
(基本的には怖かったけど)
今まで到達したことのない興奮。
夜はザンビアの地ビールMOSIのラベルのビクトリアの滝を見ながら、
『いや〜、転覆してザンベジ川いっぱい飲んじゃったね〜』
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